8月7日(日)「森と木工の日」が開催されました。

当日は7組23人の参加者が集まり、森の大切さを学ぶとともに、森の恵みを使った木工づくりを行いました。

まずは資料を使って、森林のしくみや森の手入れの仕方について学びました。その後、全員ヘルメットをかぶって山の中に入り、里山の会「森づくり部会」のメンバーによる伐採のデモンストレーションがありました。

初めて見る伐採シーンに、驚かれた方も多かったです。

続いて、里山の会「ものづくり部会」のメンバーの指導で、“キーホルダー掛け”を作りました。

木の小枝や松ぼっくり、ヒノキの葉っぱなど、メンバーが準備してくれた材料を使い、思い思いの作品づくりに没頭していました。

出来上がった作品は、それぞれ持ち帰っていただき、ご自宅に飾られていることと思います。

このように、里山あーと村では、森づくりや森の恵みを利用する学びの場でもあります。

初心者からでもOKなので、興味がある方は、一度参加してみてはいかがですか?

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