スタートは
2001年。鬱蒼とした森をみんなで手入れしたところ、すり鉢状の地形が出現。「森でジャズライブをしたいね。」 のほんの雑談からはじまった企画でした。夢にむかって一丸となり、仮設のステージと60脚のベンチづくり、そしてサックス奏者の藤井政美さんとの出会いがあり、手づくりの森のコンサートが実現しました。 初の森のコンサートの感動を大切に、毎年毎年の里山あーと村での地道な活動を通じて、多くの方の支えによって運営できていることに御礼申し上げます。さて、2009年の森のジャズライブも、8月30日に開催しますご期待下さい。

森のJAZZLIVE 2008                            アンケート結果はこちら@ A B C
森のJAZZLive2008ポスター
JAZZ WOODS 2008
藤井 政美 (Produce & Sax)
JAZZ WOODS 2008
佐藤 いより (Vocal & Piano)
JAZZ WOODS 2008
中野 力  (Bass)
JAZZ WOODS 2008
前田 順三 (Bass)
JAZZ WOODS 2008
山本 雄一郎 (Bass)
JAZZ WOODS 2008
河村 貴之 (Trumpet)
JAZZ WOODS 2008
ゆみゆみ  (Piano)
JAZZ WOODS 2008
山口 圭一 (Drums)
ポスター & Tシャツ デザイン
納島 克宗
わたしも心のそこから、あの場所を必死に作ってくださる 森ジャズスタッフの熱意、意識に頭が下がる思いです。 そして、あーと村一丸となって、この夏の日を楽しんでいる様子に、 それが自然と流れていることを含めて、ある種の奇跡を感じます。 お客様もおそらく、そのあーと村のスタッフの愛情に応えてくれている と実感しております。 あれだけの観客があの場所の特性をしっかり理解して楽しんでくれている、 そんな状況はそうそう望んで得られるものではありません。 この森ジャズはスタッフの質の高さという意味で組織の在るべき姿 の理想を体現していると思います。 すべての人がその役割を有機的に感じ、熱意を持って進める、 そういう状況はホントウに稀有なものです。 来場の方々の楽しさの源は音楽そのものよりもあの場所にある、と感じています。 同じ内容をホールで演奏することをイメージすれば容易にわかります。 あの場所が特別である、ということはそれを維持管理・運営するスタッフが 特別である、ということです。 皆様のお力に感謝いたします。 今後もよろしくお願いいたします。 Saxophonist  藤井 政美  FUJII Masami
前日までの準備に続き、
午前7時準備再開
駐車場スタッフのミーティング
PA担当内海正明様は調整しきり
座席の清掃と蚊取り線香の準備
ポスターと同じWoodBass三本のアンサンブル
楽しそうなベーシスト中野力さんと
前田順三さん
素晴らしい音響演出のPA担当内海正明さんとドラム山口圭一さん
3rdステージは、トランペット河村貴之さんとドラム山口圭一さん も加わり、
ゴージャズなJazz演奏
2008年も満員御礼の520名
今年も、ベンチの修理と新設をしました。
Jazzを聴く、おりこうなラブラドールレトリバー
阿戸町の地元産やさい、
大好評で即売り切れ
そば薬味の準備
森ジャズ名物の里山手打ちそば
ログハウス内では仲良くそば二人打ち
森ジャズの名誉職、駐車スタッフ一同。
総勢21名
受け付けの開始
ジュース販売の準備も万端
コーヒー店も開店
カレーの準備も出来ました

森のJAZZLIVE 2001-2007
2007年 森JAZZポスター
2006年 森JAZZポスター
2005年 森JAZZポスター

出演者を直射日光から守る「ムササビテント」。 麻でてつくり.

2007年は450名の満員御礼.

日頃は紫煙の中のJAZZmenも、太陽の下で演奏.

夢のサックス・デュオ

2005年の

犬と一緒にノリノリでした.

2007年は「JAZZ woods」

年に一度、この場で結成されます.

森JAZZ成功の陰に、森づくりあり.

子どもたちも森をつくります.

ビオトープチームがジュースを販売. 手打ちそばは、森JAZZの名物です.

2007年の実行委員会. 今年も大勢の方にご協力いただけますように.





里山 あーと村運営協議会
HP運営/里山の会事務局

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