あーと村の270ヘクタールの市有林は半分がスギ・ヒノキの人工林、半分がアカマツを主とする   
雑木林です。
人の手が入らなくなったこれらの森を蘇らせる方法を模索していきます。
おいしい空気をいっぱい吸っていい汗をかけば、日頃のストレスも解消、達成感も味わえて、
心も体も健康に。
春には鶯などの野鳥がさえずり、夏になると下流では蛍が飛び交います。

●活動内容
水車の水辺の森づくり。方針は「雑木林の森づくり」。中越教授の御指導を受けて常緑樹を切りました。
水車の水辺の森づくり作業。
20m×100m程度の範囲を除伐しました。
8ジャズライブや山菜まつりなど多くの人が集まるイベントが増え たことを受けて、駐車場を造成することに。埋め立てを行う斜面の木を伐採しました。 真夏でしんどかった。
ログハウスの計画が固まり、保安林の伐採の作業許可を得て、 ログハウス予定地の木を伐採しました。
アカマツの大木は森林公園のスタッフに手伝っていただいて伐 採しました。 阿戸中学校学校林づくりに、森部会と地元インストラクターがスタッフとして参加。児玉さんが安全作業の講師を務めました。

あーと村きっずによる森づくり

間伐材で木チップをつくり、森の小道(もちろんてづくり)に敷きます。

大島桜の植樹に集まった皆様
数年後に桜並木が見られそう
思いがけない重い雪で折れた木材を
整理するメンバー。
寒くても皆さんが安全に通行できますように。

活動の様子を見学に遠くから
はるばるお越しいただいたお客様。
整備されたステージ前にて

広大な山林が相手、少人数でもこつこつと作業を積み重ねれば、成果は見えてくるもの

整備され独特の趣のある遊歩道周辺 桜、松、杉、桧、しきびなどの植樹をしました。僕たち、私たちが大きくなってここに 来た時、これらの木も大きくなって迎えてくれるかな?? 倒木を使って、時には楽しく。
(丸太切り競争)

時には楽しく、その2
(ピザ作り)

例外なく松くい虫による被害
枯れてしまうと切り倒す以外対策がありません
一緒に汗をかき、休憩する一時、この時間の人のふれあいがまたたまらない こんな秋の恵も

整備が進めば、山もすっきり、心も晴れ晴れ


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