□2000年、自然豊かな里山環境を象徴するビオトープづくりがスタートしました。地元農家のご理解を得て、田んぼの一角に池をつくり、子どもたちと生きもの観察をしています。

 今年は、森づくりの皆さんと連携して、間伐材を用いた八つ橋をつくります。
 


●2006年-2007年度の活動
5/14、トンボの羽化を発見。まるで地球外生物?!のよう。 羽が開く前じっと動かず、たまに震えながら体を伸ばしてゆく。 殻から上半身が出てきたところ。 全身殻からでたばかりで、まだ猫背。羽を乾かしている。
体も伸びきり、羽も透明になって飛び立つ準備。 あちこちにヤゴの抜け殻をたくさん発見! シオヤトンボ(メス) シオヤトンボ(オス)
イモリの象徴おなかの赤。 イモリも何匹か動き回っていました。 イモリ正面の顔は、なかなか可愛い。しかし、逃げようとする力はかなりのもの 5月20日。田植え行事のあとのビオトープ池観察風景。ヒトもいっぱい。
生物博士の柴田さん持参のトンボの本(なんと52,500円也!)。仲間と勘違いしたのか、虫を口に挟んだまま本の上に着陸。サナエ系トンボ。5/21 ハンミョウ。面構えはかなり怖い。でも、この色合わせは本当に美しい。5/21撮影 田植え中と後に棚田で、愛を育んでいたシマヘビ達。 その中の一匹。5/21撮影 2007年6月24日。コオイムシ




里山 あーと村運営協議会
HP運営/里山の会事務局

※このホームページに掲載されているすべての画像について無断転用・無断掲載をお断りいたします。
Copyright (c) 2003. All rights reserved by SATOYAMA ATO-MURA